名前のない君たちへ

本日、Summer Paradise 2020 8月14日、18:00の公演を初めて観た。

 

その感想をただ綴ろうと思う。

 

簡単に言うと本日の公演はファンの力の強さを見ることができた公演だった。

そしてジャニーズJr.の力を知らしめた最高の公演だった。

 

正直言うとわたしは彼らのことは全く詳しくない。

彼らのことは先日のHLWYのJr.公演で初めて姿を見て、友人と佐藤新くんのあまりの顔のきれいさに驚いたレベルでしか知らない。

あと、鈴木大河くんの顔が非常に好みだったが、一瞬しか観ていなかったため、気のせいだと思っていた。

そして、みんなのスタイルが良かったので、推しであるジャニーズWESTのみんながコンサートで着ていたナポレオンジャケットをぜひ着てゴリゴリダンスナンバーをやってくれ、と思ったくらいだった。余談だが、かつて調べたところデビュー組で最も高身長なのがSixTONESで次がジャニーズWESTらしい。それ以上の情報はないが。

 

そんなこんなで、彼らの第一印象は【スマート】で【かっこいい】グループだな、というくらいだった。わたしの推しであるジャニーズWESTは関西の親しみやすい兄ちゃんたち(に見せかけた小学生男子)で、トラジャは幼稚園である。そんな彼らを好きなわたしは決して沼には落ちないと確信し、彼らの曲はろくに観ていなかった。

 

HLWYでろくに彼らを観ていなかったわたしが、彼らのことをちゃんと知ったのはトラジャのバックが発表されたあとである。

のえるくんのバックに少年忍者のなかのお気に入りである安嶋くんと深田くんがつくと知り、1人でガッツポーズをした。そのあとすぐ松倉くんにバックがつくかを心配しながら見た。川﨑くんがつくことになっていた。当日は頼むよ川﨑プロ、と安堵した。

そのあとにちゃかちゃんのバックのところに【佐藤新】という文字を見つけた。

あ、この子まえに友人と「ありえないきれいな顔面。」と評した子だと気づいた。そこから少し彼らのことが気になって調べた。7人で一緒にいること、クリエCと呼ばれていること、グループではまだないこと、メンカラがトラジャと同じこと…そんなことを知った。あと、松倉くんファンとしては影山くんは誰もが知る存在であるため、影山くんだけ履修済みだったことを知った。

 

知ることは楽しかった。ただ、わたしは前述のように精神年齢低め(失礼な言い方)なグループにしか興味がない自身も精神年齢の低い成人女性であるため、間違いなくクリエCにハマることはないという強い自信があった。この強い自信が大フラグになるとは思わず…。

 

そして本日なぞにもらったお盆休みの3連休最終日はひまを持て余していた。もともとクリエCが今日公演をやることは知っていたが特にみるつもりはなく、ちゃかパラについてくれたからお礼の意味で課金するか~?くらいだった。そんなわたしに情報が湧いてきた。

 

「クリエCのセトリがやばい。」

 

おいおいセトリがやばいって言ってもそんなでしょ。ここ1年くらいでジャニーズ事務所にハマった人間からしたらどうせ知らない曲だらけだし、特にやばくもないでしょ(^^)と思ってTwitterでセトリを調べた。

 

 

…セトリがぶん殴りにきてる!!!!!!?!??!

 

 

それが第一の感想だった。事務所にハマった歴は浅いが、わたしには身近にジャニオタがたくさんいた。さらに言うとわたしは修二と彰ドンピシャ世代のKAT-TUN全盛期世代の人間である。そしてスノストトラをここ1年で学んだ女である。いや、もう殴りにきている以外の何物でもない…クリエC怖い…そう思ったときには18:00公演のチケットを買っていた。むしろ18:00公演に間に合う時間帯にこんな素晴らしい公演をやっていたこと知ることができた自分の幸運を褒めた。

 

前置きが長くなったが、今回のクリエCの単独コンサートについて1曲ずつ勝手に浅い知識で語っていこうと思う。また、クリエCの全てのメンバーの顔と名前が一致したのがこの公演中盤なので途中まで曲の感想になってしまうことを許してほしい。

 

Keep the faith

世代です!!!ありがとう!!!!この公演で初めてちゃんと顔を見たけど、全員めちゃくちゃビジュいいな?!そしてわたしがかつて一瞬観たドストライクの美形が鈴木大河という名前であり、あの一瞬が幻覚ではなかったことがきちんと確認できた。あと最初の登場の仕方がかっこよすぎてちょっとビビった。

 

PARTY MANIACS

前述のとおりこのスタイル良すぎ集団にナポレオンジャケットを着て(本家は少し違うが)爆イケのパリマニをもともとやってほしかった勢からすると解釈の一致感がすごかった。ありがとう世界。WE’RE PARTY MANIACSのところの踊りめちゃくちゃ好きだった。何が好きってあのライトアップの中で移動するメンバーが若干WESTのコンサートみがあって、うわぁぁってなった。そして治安悪い系のゴリゴリダンスナンバーやってほしいから次は狂愛三部作もしくはチョエクあたりやりませんか?めちゃくちゃ似合うと思うんですよ。あと、もしかしてだけど、Jr.でパリマニ流行ってんの??

 

A.D.D.I.C.T.

歌い出しでいきなり鈴木くん(がちゃんって言うんですね、なにそれ可愛い)が前にきて踊り出してこの顔に何言われても抗えねえ…金なら出す…ってなった。あとこの全体的に重心が低いダンスが好きだなと思った。「そう俺だけに」の松井くんがまじで【男】みたいな顔しててひえ~ってなった。(そのあとのMCでみたらお顔が可愛すぎて、は?ってなった。)そしてこのあたりでもしかしてクリエCって歌もダンスもうますぎでは?と気づいた。(遅い)

 

LIPS

煽り…まじでこの時代のKAT-TUNは世代すぎて何回聴いたかってなったし、青春を思い出した。あとサビで座って歌ってくれてる子がいて個性豊かだなと思ったし、オラオラ系か?と思った。間奏でいきなり鈴木くん(まだがちゃんとは呼べない)がいきなり煽り出して顔が近くて惚れるかと思った。煽りが最高すぎて煽りのことしか覚えていない。

 

ディアハイヒール

いや、さっきまでゴリゴリに歌ってたよね?!え?幻覚?!ってなった。セトリで事前にディアハイヒールがくるのは知ってたけど、こんな煽られてからいきなりくるとは誰も予想してないし、あと歌が上手い。横原くんと影山くんで歌ってたけど、横原くんうめえ…と思ってたら影山くんの歌声が聴こえて、わたしの好きな感じだ、と一気に持ってかれた。いつも松倉くんと仲良くしてくれてありがとう…。

 

夜の影

Clap…のところの新くん可愛すぎませんか?そしてこの三人の歌声の相性の良さやばくないか?フォーメーションが横じゃなくて縦で、新くんだけが壇上で歌っているところも良かった。この三人の歌一生聴かせてくれと思ってたら、Clap…がまたきて、基くんも新くんも最高だけど、鈴木くんにまじでやられた横顔はだめだって!!

 

恋涙

いや、恋涙歌うの!?まじでキンキもやるの!?もう情報量が多すぎて処理できれないよ、そう本気で思った。こういう男性が一人称を私で歌う曲が好きなので悲恋最高…となった。帽子を飛ばす演出、背中合わせで歌う姿も素敵だった。あと、個人的には松井くんはお顔が超かわいいので身長も低いと思っていたので、椿くんとの身長差に勝手に湧いた。

 

Love yourself

いや、この曲の新くんの帝王感なに!?と思ったら、いきなり椿くんが机の上に立って、さらに基くんが机の上を歩きだして、パニックになった。いや、全員帝王じゃん…ホストじゃん…ぜったいこの店やばい通う…あとおそらく椿くん(このときあまり顔がわかってなかったから自信ない)と影山くんが座りながら歌ってたところのハモリがきれいで惚れた。あと最後のlove youeselfがケロらせてて好きだった。

 

BASS GO BOOM

ここまでのセトリで初めてきた知らない曲だった。逆に言うと9曲目まで知ってる曲やってくれてたのすごいな…。全く知らない曲だったけど、演出がすごかった。圧倒的だった。カメラにそれぞれが魅せてくれるところがすごくすてきだったし、途中で全員が横たわってる姿も魅せてくれるなあと感心した。パリマニみたいなゴリゴリダンスナンバーじゃないのにダンスが上手いというか音の取り方が上手なことを魅せてくれるんだなと思った。

 

Entertainment

なに?対決式?!え?!っていう衝撃が消えない間に曲が終わってた。(つまり記憶があまりない。)セトリにEntertainmentという文字を見つけたから課金したと言っても過言ではないほど楽しみにしていた曲だった。「まぶしく光放つ」のあとの横原くんはまじで癖だった。詳しくないからあまり言わなかったけど横原くんの担当の人あそこで倒れてない?大丈夫?あんまり詳しくないわたしでも無理だったよ。

 

PARTY DON’T STOP

こんなに曲のつなぎがうまいことある???あとから構成がメンバーの基くんと横原くんだと知って衝撃を受けたよ。こんな上手につなぐことできるの?あと、とにかくどこに乗ってるの彼らはという戸惑いがすごかった。

 

THE D-MOTION

いや、だから曲のつなぎこんなうまいことある??????メンカラに光ってるボードとライトがエモくて最高だった!メンカラすらもよく知らなかったからここでメンカラを知った。「君の笑顔が~」のところの椿くんの笑顔がよすぎた。椿くんの笑顔ってぱってお花が咲いたみたいでかわいいなと思いました。

 

我 I Need You

アイドル~~~~~~~~~~(;;)松井くんの踊り方がシャカリキ(?なのか?動き方が大きくてかわいい)すぎてまじでかわいいな!?唇奪っちゃっていいですか~?!?!?ここの新くん可愛すぎてほんとうにどうしたらいいのかわからなかった。とりあえず投げ銭させてほしかった。ハロプロ出のオタクからするとまじでこの曲はむりみが過ぎてここでなぜか泣いた。そう!アイドルは笑顔が世界一かわいい!!!!ありがとう!!!まるっとの部分の基くんがかわいくてまるっと!?って叫んだ。そしてそのあとに今回の公演(=人生で初めて)鈴木くんの笑顔を見て1人で大騒ぎしながらわんわん泣いた(;;)きみたちの笑顔は守るよおおお(情緒どこ行った?)

 

MC

ここでようやくみんなの名前と顔が一致した。新くんと鈴木くんの顔しかきちんと認識してなかったけど、全体的に顔面偏差値やばくないか??あと、鈴木くんめっちゃクールに自己紹介しそうなのに「がちゃんこと」ってにっこにこで言ってて泣きながら「かわいい…。」と可愛さを噛み締めた。あと「がちゃん」のイントネーションについてなんだけど、ちゃかパラのときにぜったいこのイントネーション間違えてるよなあと思ってたけど、まじでホッチキスとか止めるときの効果音的な「がちゃん」なんだ。もうわたしの心に鈴木くんが棲みついて消えない…。そしたらちゃかちゃんが見に来てて笑った。ちゃかちゃん観たいって言ってたもんね、かわいいね。(自軍に甘いオタク)ずっと横原くんが「たいがちゃんたいがちゃん」って可愛がってて、もしかして横原くんって鈴木くんのこと好きなのか?とその場でTwitter先生に聞いたら、横原くんたいがちゃん大好きエピがたくさん出てきて頭を抱えた。そういうのオタク好きなやつじゃん…(;;)そしてそして、そのあとの「20歳になります!」の新くんと松井くんのピースがめちゃくちゃ可愛くてなんだそれ!?ってなった。え、クリエCの有識者ってずっとこの可愛い2人のこと見てたの?可愛すぎてキレたことないの?え、この2人一生可愛いんじゃない???ぜったいこのグループはスマートだし、少なくとも小学生男子以上の偏差値は持っているだろうっていう予想裏切って、ふわふわぽわぽわ平和な世界じゃん…守らせてくれよ、その笑顔…(;;)

 

CHUDOKU

MCふわふわだったよね?!?どこでスイッチ入った??基くんと影山くんの歌声が好みなんだけど、この曲はちょっと低め(?)かすれた感じの横原くん圧勝かよと思った。一人勝ちだと思ってたら、突然伏兵として松井くんが現れて「え、しぬじゃん?」ってなった。というか、このダンスも横原くんと基くんが考えたってまじですか?!あのダンス一生やってくれ…!他Gの話題出すのもおかしいけど、わたしはトラジャのEntertainmentを観たときあまりの衝撃に約5分間の演出を2時間繰り返し再生した過去があるけど、そのレベルの衝撃だった。いや、まじで神か。

 

雨の夜と月曜日には

この曲を聴いた瞬間確信を得たことがあった。わたし心底影山くんの歌声が好きだ。太陽みたいな人だな、と最初松倉くんとTeethをやってるときに思ったけど、彼の歌声は彼の人柄を表しているように太陽みたいだった。雨の歌なのにいつか晴れることが確約されているかのような真っすぐな強い歌声だった。

 

雨に咲く哀、夜に泣く藍

大変申し訳ないけど、さっき知ったメンカラと違う色の傘をさしているのはなんでなんだろうという疑問で頭が支配されていた。なんでなんだろう?あと、おそらくカメラ操作を新くんがしていて新くん越しに見えるメンバーという演出がすごくきれいで、この演出は新くん以外のメンバーだとできないなと思った。彼は儚くてきれいだからこの曲調とこの演出が似合うなと思った。

 

Vanilla

ぷれぜんとか?わたしはぷれぜんとを見せられてるのか??と思ったのも最初だけ。傘の演出がきれいだった。あとステージを縦に使うやり方はダンスが揃うという自信のあるグループにしか出来ないことだし、実際にきれいにダンスが揃っていて見ていて気持ちが良かった。

 

P・A・R・A・D・O・X

あ、縦のフォーメーションはそういう理由なのね、と納得したのも束の間…え、しぬじゃん?待ち受けてるの(わたし的)ラスボスじゃん????なにそのダンス?え????まってパニックパニック…Going Crazyじゃないからね?!この曲だけまじで記憶がないというかいろいろと目に焼き付けてた。(?)

 

Maybe

シンプルにダンスうますぎない?ダンスに関しても完全に素人だけどこんなに雰囲気の違うダンスできるの?まじで個々のレベル高すぎるよね?このダンスを観たときにちゃかパラのバックについた意味というかちゃかちゃんが数いるJr.からこの子たちを選んだ理由が少しわかったかもしれないと思った。(まあ答えはちゃかのみぞ知るだけど。)

 

ファンファーレ!

それはだめだよ!??!?!?もうやめて!?わたしもうつらいよ!!!!供給過多でつらいって!!!椿くんの踊りがキッレキレなのに可愛くてにこにこ踊ってて母性がやばかった…そしたらいきなり椿くんと松井くんがにこにこ見つめ合った…2人まとめて家に来い…保護させてくれよ…。鈴木くんセンターフォーメーション見せた後のソロパートが影山くんで、え、もしかして今日の公演ってわたしのため?!企画会議参加したっけ?!って突然焦った。忘れられないよ…(;;)

 

ツキノミチ

まじで強火KAT-TUN担のグループじゃん。ダンスで魅せて、歌で魅せて、彼らはどこまで今日わたしに魅せてくれるんだ?

 

君と…Milky way

椿くんがにこにこ歌ってて、背中合わせの基くんが一言一言を噛み締めて歌っている様子が好きだった。みんなが大切に、大切に歌ってて、わたしはこの背中合わせの組み合わせにどんな意味があるのかすらもしらないけど、何も知らないわたしでもこの子たちを一緒にいさせてあげたいと思った。

 

クロサンドラ

ツキノミチ、君と…Milky wayのあとにまさかのクロサンドラで涙が出てきて、また泣いてた。あと、ほんとうに無知だから松井くんの身長の高さに1人で笑った。いや、身長と比例してお顔可愛すぎんか?泣いて笑って情緒どこいった?

 

DON’T U EVER STOP

これこれこれこれ!!!!!!!これだよ!!涙も引っ込んだ。(まず今日初めて見他グループですでに2回泣いてるのはまじでやばいな…。)わたしが知っている(というか唯一記憶の片隅にある)クリエCの演出はこれだよ!最後のStop!の新くんの顔が良かったな。覚悟を決めたような、前を向いたようなそんな顔だった。いや、そこまで知らんけど。

 

Fly like a ROCKET

え、フォーメーションやっば!?最後一気に感動バラード系で固めて、ファン泣かせて終わりかと思ったら思いっきり自分たちのフィールドに引き連れてくじゃん!?こっわ!なにこれこっわ!今回の公演観てて思ったけど、この子たちのフォーメーションの移動が移動じゃなくて気づいたら変わってることが多くてもはや恐怖の域。

 

DANGER

え~~~~~~~~~~?ビートボックス!?基くんのことを全く知らないのでもともとビートボックスやる子だと思っていたら、Twitter有識者の皆さんですら基くんのビートボックスに驚いていて、まじでこの子たち怖いわと思った。どこまでも上を目指していく姿勢を感じた。

 

BANGER NIGHT

え?松井くんが煽るの!?彼はあんなに可愛いお顔でどんな人なの!?ほかのGの話題出すのも違うと思うけど、ちょっと話したい…。BANGER NIGHTをカバーしているのは何グループか観たことがあって、たぶんだけどこの曲をどこよりもうまくやれる(うまくやれるってなにって感じだけど)自信があってこのセトリにしたんだろうな、と思った。そう思わせるくらいわたしは彼らのやるこの曲が好きだった。

 

喜びの歌

KAT-TUN担の最高峰じゃね????(は?)みんなが笑顔で、必死にこの歌を歌ってる姿を観たら、たぶん親じゃなくても泣く。愛してるってみんなで円になりながら誰かの肩を触りながら笑顔で歌ってる姿は言葉にならなかった。魂で歌ってるなと思った。ほんとうに人に思いを伝えたいってとき、それは観てる側にも届くんだなと思った。最後にこの曲だったのはKAT-TUN担なのもあるかもだけど、彼らの決意表明みたいでかっこよかった。

 

最後の挨拶

横原くんの「お待たせしてしまいました」という言葉で泣いた。(つまり挨拶の最初の2行目くらいで泣いてる。)椿くんの最後まで笑顔なところでもっと泣いて、松井くんの「僕たちを選んでくれてありがとう」という言葉でわけわからないくらい泣いた。そして、新くん最後の言葉で画面が観れなくなった。

 

 

 

 

「僕この7人が大好きなんですよ。でも7人として活動を続けるにはまだまだ皆さんの応援が必要です。みんなで叶える7人をこれからもよろしくお願いします。」

 

 

 

彼らにはまだ名前がない。

名前がない彼らが7人でい続けるにはこれからも応援を続ける必要があるんだ、それに気づいた。

 

そんなこんなで超たのしかった~~~~~!!!!!!!大フラグ回収~~~~~!!!!!!!初めまして、クリエCのみんな。いつか名前がついて、デビューして、テレビや舞台などいろんなところで活躍する姿を見せてね。まだ君たちのことを全く知らないのでこれから知っていこうと思います。今日はありがとうね。このままいくと沼落ちするだろうな~~~~~たのしみだな~~~~!!!!!!!!!

ステージで輝くあなたへ

 

 

まちゅパラが終わった。

彼が最後に口にした「ぜったいにデビューしようね。」という言葉に想いを馳せ、人生初めてのファンレターをここにしたためようと思う。

のえまるの論文テイストが好きなので、このブログも論文テイストで3つの文章の繋がりで構成しようと思う。

 

  • ジャニーズにハマったわけ
  • Travis Japanにハマったわけ
  • 松倉くんへのファンレター

 

以上の三部構成で文章を綴る。

あくまでもこれはまちゅパラが終わった直後のこの昂ぶりを記すため、歴の浅いオタクが思ったことをただ連ねるだけの文章である。また、この文章中にはA子とB美という友人が出てくるが、自分かもしれないと思った人は触れないでくれ。頼む。

 

  • ジャニーズにハマったわけ

 わたしはジャニーズのファンになってからの歴は浅い。そりゃもうサワガニがいる川くらい浅い。(この表現って都会住みの人には伝わるのかな。)去年の夏ごろにジャニーズWESTにドハマりし、去年の11月ごろにどっぷりとトラジャ沼に浸かったくらいの浅さである。わたしのジャニーズ沼の始まりであるジャニーズWESTにハマった理由を書かないわけにはわたしのトラジャ沼を書くことはできないので記す。ただ、この話は正直明るい話ではないし、自分でも蓋をしている記憶であるが、まあいいや。

 わたしがジャニーズWESTにハマったのは知る人ぞ知る名曲【間違っちゃいない】のおかげである。もともとこの曲が世に出た2019年1月ごろにジャニーズWESTのオタクの友人A子からこの曲は聴いたことがあった。その当時は全く悩みもないお気楽人間だったので、「ほぅ、いい曲だな。」くらいの感想しか抱かなかった。時がたち、2019年7月にこの曲を聴き、わたしは大泣きした。当時のわたしは職場の人間関係に非常に悩んでおり、毎日世界を呪っていたし自分のことも世の中のことも大嫌いだった。上司には毎日陰口を言われ、上司が「わたし」という人間を勝手に作り出した。それは虚像にも関わらず先輩たちは上司の全ての言葉を鵜吞みにし一切仕事も教えてもらえなくなった。毎日自分のことを生まれてくるべき人間ではなかったと恥じ、精神的なものからくる腹痛などの身体にガタがきていることにも気づかないフリをして働き続けた。そんなとき、偶然べつの友人B美がおすすめしてくれた曲が【間違っちゃいない】だった。以前この曲を聴いたときは全く出てこなかった感情が一気にせりあがり、「もしかしてわたしは間違っちゃいないのかもしれない」とようやく自分を肯定することができた。上司により作り上げられた虚像をもしかすると一番信じていたのは自分で、自分が今までやってきたことは間違っていなかったのではないか、とようやく自分にかかっていた呪縛を解くことができた。そんなこんなで人生を救ってくれた曲【間違っちゃいない】に出会い、この曲の作詞作曲者である重岡大毅沼へとどっぷり浸かったのであった。元来ハロオタを6年・二次元オタを10年以上やってきた人間だったため、沼にハマってからの行動は早かったと自分では思う。すぐに発売されているライブDVDを買い、全公演を観た。なぜわたしはいままでこんなに素晴らしいジャニーズエンターテイメントにハマらなかったのかと少し後悔した。そして、【間違っちゃいない】が収録されているWESTV!はすぐに購入していたもののそのほかのCDは持っていなかったため、すぐに楽天HMV、初回限定版等はブックオフで買い漁った。さらに二次元オタ時代はキャラクターを深くまで知りたいがためにキャラクターブックを買ったり公式プロフィールを熟読したりするオタクだったがために自分の知らない時代のジャニーズWESTを知っている友人のA子に片っ端から映像と雑誌を貸してもらい、彼らのJr.時代とデビューまでの道のり、デビュー後の活動について教えてもらった。偶然なことに身近に関ジャニ∞のオタクもいたため、彼らがJr.時代にバックについていた映像も観せてもらった。ただその友人がジャニーズWESTに詳しくなかったため、あまり意味はなかった。(ごめん。)そんなこんなで晴れて2019年の8月には完璧にジャニーズWESTの沼にどっぷりと浸かったオタクとなった。持つべきものはジャニーズ有識者の友人だと知った2019年の夏だった。そしてここからけんしげという尊い世界を知り、ジャニーズWESTを中心としたジャニーズエンターテイメントの虜となっていった。

 

2、Travis Japanにハマったわけ

 正直言うとトラジャを最初に認識した日は覚えていない。ジャニーズWESTに出会ったときはそれはもう人生のどん底にいたため、救ってくれた恩人として、初めてジャニーズを教えてくれた神さまとして覚えているが、申し訳ないがトラジャのことはいつからこんなにも大好きになっていたかは明確な日付を覚えていない。予想ではあるが、すぐにお金を落としたがるわたしが素顔4~Travis Japan盤~を持っていないことから11月過ぎから沼にいたと思う。ただ、トラジャ自体を知ったのはジャニーズWESTに完璧に沼った2019年夏の出来事である。実は友人B美に2019年7月に【間違っちゃいない】を聴かせてもらうまえにしばらくJr.の話をしていたのである。彼女はSixTONES松村北斗くんのライトなオタクである。本来はNEWS担である彼女だがSixTONES松村北斗くんを見てから虜になったとJr.について詳しくなっていたのである。その関係もあり、「とにかく面白いからJr.のYouTubeを観てくれ!」と言われたのである。【間違っちゃいない】を聴く前だったため、二つ返事でオーケーをした。わたしの精神はボロボロだったがその当時はめちゃくちゃひまで休みの日は一日中YouTubeを観る生活を送っていたため、ひまだし課金しなくてすぐに観られるコンテンツがあるなんて最高じゃんと思ってオーケーした。(7月はジャニーズWESTにハマり毎日ライブDVD等を観ていたため、実際すぐには観ることができなかった。)

 ジャニーズWESTに沼った2019年8月初旬、ふとB美の発言を思い出し、YouTubeを開いた。ちなみに思い出した理由がジャニーズWESTのライブDVDにSnow Man向井康二くんがJr.として出演しており、彼がSnow ManのメンバーであることをB美から教えてもらっていたため、「あ、そういえばこの子Snow ManだかのJr.だよな?」というレベルの思い出し方だが、それは許してほしい。そしてすぐに思い出せたのがSnow Manだったため、YouTubeを観た。最初に観た動画は何だったか覚えてないが、6人だったのでおそらく昔のやつだと思う。まず初めにSnow ManファンとJr.のファンの方々に謝りたいのだが、申し訳ないがそのときはまだJr.には全く詳しくなく、Snow Manがもともと6人グループで3人が加入されたことすら知らなかったため、向井康二くんがいるはずなのにいないのが不思議でYouTube撮影を「休んでいる」だけだと思った。いま思えばなんで「休んでいる」とか意味の分からないことを思いついたのだろうか。YouTubeは面白かった。でもそれだけだった。わたしはまだそのときジャニーズWESTに沼ったばかりで新たな沼を増やすことも怖かったし(ハロオタ時代の推しが芸能界を卒業してしまって泣いたことがあったので推しがいなくなる喪失感をもう持ちたくなかった。)Jr.なのにすごいな、くらいの感想しか抱けなかった。

 しかし、そんなわたしに大きなニュースが飛び込んできた。【2019.8.8】といえば何の日付?という問いはJr.担をやっている人にとっては1+1=2と同じくらい簡単に答えを出せるだろう。(※この場合、1+1=2ではない等の様々な数学的解釈は求めてないです。)そう、B美からに「Snow ManSixTONESがデビューする。」というLINEがとんできたのだ。デビュー組であるジャニーズWESTに沼ったばかりのわたしからしたら「へぇ~おめでとう。」である。しかもジャニーズにハマって1か月も経っていないので同時デビューが初であることやデビュー前にファンに大々的に教えられることが珍しいことを知らなかった。余談ではあるが、わたしはある理由がありSixTONES松村北斗くんだけは彼が入所後すぐから知っており、彼がデビューすることは非常に嬉しかった。でも、ただそれだけだった。裏にどんだけドラマがあるかをわたしは全く知らなかったのであった。とにかく彼らがデビューすることを知ったため、彼らを知ることと応援の意味も込めてちゃんとYouTubeを観ることにしたのだ。もうSnow ManSixTONESに沼って沼が増える覚悟はした。このときはまさか自分がTravis Japanというグループにハマるとは一切思っていなかった。

 彼らを知るために選んだ動画はなぜか【グループ横断企画ジャニーズJr.大集合】だった。いま思ってもなぜこの動画をチョイスしたかはわからないし、ふつうに考えたらそれぞれのグループの動画を観たほうがメンバーの名前も個性も覚えられるし、Snow ManSixTONESのメンバーすらもほとんどわからないのに2グループ以外もいる動画を選ぶべきではないと思う。もちろんこの動画を見終わった感想としては「何もわからなかった」である。しかし、このチョイスによってSnow ManSixTONES以外のグループがいることを知り、もしかするとほかのグループも面白いんじゃないか…?という思いを抱かせた。慌ててB美にSnow ManSixTONESの動画のおすすめを聞いた。「人狼と泊まり系」と言われた。両グループの動画を観た。なぜもっと前から観なかったのかと後悔した。面白さが天井貫いていた。そして精神ボロボロだがジャニーズに命を救われたわたしはどうにかしてジャニーズに還元したいという思いがあったため、YouTubeを観ることによって広告代が入ればよいと思い、とにかくSnow ManSixTONESの動画をすべて観ることにした。ただこの時点では沼にハマる覚悟で観たものの全く沼る様子がなく、ほっと一安心していた。また、自担として認識した重岡大毅くんと仲良しであるという情報を得たのでSnow Manの岩本くんには親近感といつもありがとうという気持ちを抱き、YouTubeを観続けた。量は多かったもののとにかく休日がひまだったわたしはあっという間にSnow ManSixTONESYouTubeを観終わった。観終わっても特に【推し】ができなかった。もしかすると重岡くんにハマってすぐだから自分のキャパ的に無理なんじゃないかと思い、2グループのYouTubeを観終えたあとは、ジャニーズWESTparaviで配信していたパパジャニWESTを必死に観ていた。このときにジャニーズ横断企画等も観ていたため、Travis Japanというグループがあり、シンクロダンスを売りにしているということを知った。でも全く沼る様子もなく、YouTubeすら観なかった。

 しかし、転機はどこにでもある。2019年秋にB美と旅行をしたのである。彼女とわたしは性格が似ており、とにかく家にいたいという出不精である。旅行先でも案の定持ち前の出不精を発揮し、近所のスタバに行き17:00にはホテルに戻り、だらだらするというあり得ない旅行時間を過ごした。ホテルに戻ってからは2人でおすすめのYouTubeを見せ合ったりテレビを観たりとだらだら過ごした。このとき、テレビで少クラがやっており、ひまだからという理由だけで2人で観た。それは20周年蔵出しヒストリーだった。そしてそこにはJr.のYouTubeで大集合していたグループがみんないた。このときにはSnow ManSixTONESのメンバーのことは完璧に覚えていた。ただ、Travis Japanの姿だけなかった。なぜかTravis Japanの名前を強く覚えており、このときは強く引っかかった。B美に「なんかダンスすごいグループいるよね?」と聞くと「トラジャのこと?これにはいないみたいだけど、そんなに気になるならYouTubeでも観れば?」と言われた。そうだ、すぐに観られるコンテンツがあると思い、観た。とりあえず適当に、と思って選んだのが【ヌルヌル相撲】だった。もしかするとこのグループはやばいんじゃないかと思った。もしかすると、もしかするんじゃないか…?と不安を覚えたが、B美がSixTONESのオンナなのでとりあえず旅行中は2人で何回もズドンをやった。旅行から戻るともうわたしの頭の中には【Travis Japan】が大きな文字で書かれており、脳内を占領していた。あろうことかジャニーズWESTの枠を小さくしようとぐいぐいくるほどだ。このままだとわたしの小さな脳みそではジャニーズWESTのことを忘れてしまう。ジャニーズWESTのことを忘れるくらいなら沼を増やして別のお部屋を作ってあげたほうが賢明だと思い、その日からTravis JapanYouTubeを観た。ついでに少クラも観た。不安は的中した。わたしは見事にTravis Japanの沼の入り口に立った。でもまだ完璧に沼に浸かった状態ではなかったと思う。どうしても彼らを応援し続けたいと思った。迅速なオタクなため、すぐに情報局に入った。CDとライブDVDを買おうとしたらなかった。Jr.とはこういうものなのだとそこで初めて思い知った。そしてTravis Japanの8.8の心境を語った素顔4発売のインタビューを観た。びっくりするくらい泣いた。Travis Japan盤は発売していなかったものの通常盤はまだ売っていたため急いで予約した。届いてもうだいぶ日にちも経つが、わたしはまだ通常盤を1回しか観ることができていない。彼らのことを深く知らないわたしが語るのもおかしいが、彼らの覚悟と涙を見ることがいまだにわたしには耐えられない。そしてさいきんふと気づいた。あぁ、もう沼にどっぷりと浸かっているな、と。だからわたしは正直いつからTravis Japanのファンになったかがわからないし、好きになったきっかけもわからない。情報局に入った理由も、Jr.のYouTube更新を楽しみにするようになったのも、少クラを見始めたきっかけも全部彼らで、彼らがバックでついたと聞いたキスマイのライブDVDもすぐに買った。(ちなみに最近出たJUMPのライブDVDも予約して買わせていただいた。)どこからがファンかはわからないけど、わたしは気づいたらもう沼にいて楽しい毎日を送っていた。だからTravis Japanのファンになって何日目という日記を書きたいがそれすらも叶わない。だからこの文章を遺すことでTravis Japanにハマったきっかけだけは覚えておこうと思う。そう、わたしは気づかない間に深く深くTravis Japanにハマっていたのだ。

 

3、松倉くんへのファンレター

 Travis Japanのファンになった日付すら覚えていない人間が松倉くんにハマったきっかけを覚えているだろうか。(反語)気づけばわたしはまちゅ沼にいた。ただ昔からわたしが推したくなる人は必ず楽器が弾ける人だった。そして自分の世界を持っていて、少し口下手な人だった。わたしは重岡くんと似ているとは全く思わないけど、B美曰く「自分自身の世界あって、闇深そうなタイプ」であるところが重岡くんと松倉くんは似ているらしい。松倉くんを好きになったきっかけは一切覚えていないけど、気づいたら松倉くんが好きで、わたしはこの子をいちばん応援したいと思っていた。だから情報局に入ったときに好きな人で悩まずに【松倉海斗】を選んだ。正直言うとトラジャのYouTubeを見始めて、メンバーを覚えたときに松倉くんを覚えたのは最後だったと思う。小柄で色が白くて歌が上手な子。それがわたしの覚えている限り最古の彼の最初の印象だった。(矛盾している気がするがニュアンスでわかっていただきたい。)

 そして、ここからは自分が彼を深層心理で好きになったあとからなぜ応援しようと決めたかについて書きたいと思う。なんとなく彼らの個性がわかったあとでYouTubeを観たときに感じた印象が「消えちゃいそう」だった。少し上述したが、わたしは過去に自分がいちばん推していたグループが解散となり、自分の推しは芸能界を引退し、その推しは引退後一切消息を絶っている。もちろん生きてはいるだろうし、彼女自身の夢であったことを一生懸命頑張っていると思う。ただわたしにとって自分が応援していた人、ましてやいつも元気をくれていた人がいきなり消えてしまうことはなによりも怖いことなのだ。特にわたしは推しに対する依存度が異常に高い。かつての経験から自分の中でセーブはしているが今回のジャニーズという界隈は初めましての世界である。ジャニーズ事務所の所属タレントが続々と去っている昨今はなによりも怖い。ましてやJr.という世界である。彼らは一生をここで生きると覚悟してステージに立っていることはわかっている。でも家庭の事情等の抗えないことによってステージから離れなきゃいけなくなったアイドルもわたしはかつて見てきた。だからこそ松倉くんを少し知ったあとに「消えちゃいそう」と思った。しかし同時に松倉くんの見る世界を知りたくなった。顔が好きとか、踊りが好きとか、歌ごえが好きとか、もちろんそれもそうだけど、何よりも彼の世界を少し一緒に見させてほしくて、出来るのであれば彼を応援することで彼の世界をさらに広げるお手伝いをしたいと思った。それがわたしの彼を応援すると決めた理由だった。

 彼ときちんと出会ってかれこれ9か月程度経ち、今日のまちゅパラを終えて思った。「消えちゃいそう」じゃない。もしかするとトラジャでいちばん強いのは彼かもしれない。のえぱらで如恵留くんは「松倉のまっすぐさはすこし怖い」というようなことを言っていた。正直言うと「え?のえままが?」とか甘いことを考えていたが、今日の彼のステージを観て、わたしも怖かった。松倉くんはまっすぐだ。まっすぐでどこまでもピュアだ。そんな彼のまっすぐさは武器であり狂気だった。わたしはファンの立場だから松倉くんのまっすぐさを受け止めることができるが、メンバーにいたら良くも悪くもどう作用するかわからなくて怖いかもしれない。如恵留くんの真意はわからないけど、わたしにもあのまっすぐさの怖さは感じた。あとMCで側転マストでやるうえに無言時間を平然と5分も作るような狂気の人はふつうに怖い。

 YouTubeを始めたてでグループにも加入してすぐの松倉くんは消え入りそうで怖かった。でも今日のまちゅパラを観て、この人はたぶんほかのメンバーが倒れても自分の足でしっかりと立ち上がるんだろうなと思った。それで手を差し伸べるんじゃなくてメンバーが自分で立ち上がれるまで待っていてくれるんだろうな、誰よりも強いなと思った。「8.8という日を塗り替えるんじゃなくて、思い出更新しよう」という松倉くんの言葉選びが優しくて、いまそう思えるのもトラジャといるおかげだと松倉くんは言うけど、トラジャが家族になったのもあなたの強さのおかげです。

 松倉くんの顔も世界一大好きだし、あまり日本語が得意じゃなくてよくパニックになっちゃう喋りも、きれいな歌声も、シャカリキなのに憑依型な踊りも世界一愛しているよ。だからあなたはずっとそのかわいい笑顔で笑っていてください。出会ってくれてありがとう。デビューしようね。